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できてしまったニキビを自分で治す方法

できてしまったニキビを自分で何とかしたいという場合、どのような治し方があるのでしょうか。
治し方を知るためには、まずニキビができる原因を知っておく必要があります。
一般的にニキビはアクネ菌という、毛穴の中にいる常在菌が過剰に増殖することで起こると考えられています。

アクネ菌が普段は悪さをすることは無いものの、エサとなる皮脂が多く作られるような肌質になってしまうと、急激に増えてしまうようです。
そして毛穴が炎症を起こしたり、皮脂が詰まることでニキビとなります。
ドラッグストアにはアクネ菌を殺菌する成分を配合した、市販薬が販売されているので使ってみると良いでしょう。
サリチル酸やイオウといった殺菌作用のある成分が、市販薬には多く使われています。

市販薬の活用以外に食生活を健康的なものに改めるということも、ニキビを早く治すためには必要なことです。
ビタミン類やミネラル類が不足した食生活が続くと、肌の代謝も悪くなりトラブルを引き起こす元となってしまいます。
特にニキビを治す・予防するにはビタミンB2やビタミンB6といったビタミンB群、そして亜鉛というミネラルを意識して摂取する必要があります。

ビタミンB群は脂質や糖質の代謝を促し、皮脂分泌を抑える効果が、そして亜鉛は肌のターンオーバーを促進し肌トラブルの回復を早めるという効果が期待できます。
健康的な食生活を心がけていれば、必然的にビタミン類やミネラル類を補うことが可能です。

ただ、仕事が忙しいと毎日、栄養バランスが整った食生活を行うことは難しいという人が大半でしょう。
このようなときは、サプリメントを上手く活用するのをおすすめします。
特に不足しがちなビタミン類やミネラル類は、サプリメントで摂取するのが手軽です。

また、ストレスが溜まるとニキビができやすい肌質となってしまうので注意が必要です。
ストレスを感じると女性であっても男性ホルモンの働きが優位になり、皮脂の分泌が増加しニキビができやすくなります。
日頃からできるだけストレスを解消するということも、自分でニキビを治す方法として覚えておくと良いでしょう。

皮膚科で受けられるニキビ治療について知りたい!

色々な対策法を試してみたけれど、なかなかニキビが治らない・・という場合は皮膚科で治療を受けてみるのも1つの改善策です。
皮膚科には一般皮膚科と美容医療を行っている美容皮膚科とがありますが、それぞれ治療法は異なります。
もし、治療でニキビを治したいという場合は一般皮膚科と美容皮膚科での、治療法の違いをチェックしてみると良いでしょう。

まず、一般皮膚科の場合は健康保険が適用される方法で、治療を行うのが基本です。
特に多く行われるのは面皰圧出という治療法です。
面皰圧出は特殊な医療器具で、毛穴に詰まっている皮脂や膿を押し出す施術を行います。
こうすることでニキビを早く治すことが可能です。
自分でニキビを潰してしまう人もいますが、勝手にやってしまうと跡が残ってしまいやすいです。
ニキビ跡を作らないためにも、皮膚科での面皰圧出を受けたほうが良いでしょう。

面皰圧出以外に一般皮膚科では、外用薬な内用薬も治療として処方されます。
外用薬の場合はアクネ菌を殺菌する効果を持つ、抗生物質を配合したクリームや軟膏が使われます。
内用薬はビタミン剤を処方するケースが多いようです。

同じ皮膚科でも美容皮膚科の場合は、美容医療も受けられるので治療の選択肢が広がります。
美容皮膚科では面皰圧出や抗生物質、ビタミン剤の処方以外にレーザー治療やケミカルピーリング、イオン導入といった施術でニキビの治療が行われます。

これらの治療法は健康保険が適用されず自由診療となるため、1回の施術につき約5000円程度の費用がかかるようです。
決して安い金額ではないものの、ニキビを早く治す効果には優れています。
予算や効果などを比較して、どの治療を受けるか決めると良いでしょう。